MOFUN(もっふん)より皆さんへ~ふれあいフェスティバル参加での思い

こんにちは、みなさん!たんぽぽハウスを利用していますMOFUN(もっふん)です。
9月15日、たんぽぽハウスは、宮城県庁ロビー「働く障がい者ふれあいフェスティバル」に参加しました。
今日はMOFUN(もっふん)がフェスティバル参加の感想をお伝えします。

まず、このフェスティバルに参加できたこと、それ自体がとても嬉しかったです。
たんぽぽハウスでMOFUN(もっふん)は、地域の方々から提供していただいた古着や古布を使って手芸作品やアクセサリーを作っています。
これはMOFUN(もっふん)にとって大切な仕事で、自分のペースで取り組むことができるので、心地よく楽しい時間が過ごせます。

フェスティバルの日は、朝からわくわくが止まりませんでした。
MOFUN(もっふん)が作った製品を一堂に並べ、たくさんの人々に見ていただけることを考えると、胸が高鳴ります。
それが今日は現実になり、皆さんの笑顔や感想を聞くことができたこと、本当に嬉しかったです。

MOFUN(もっふん)は、地域の皆様への感謝の気持ちを忘れることはできません。
たんぽぽハウスが存在し、MOFUN(もっふん)がこうして活動できるのは、地域の方々の温かいサポートがあるからこそです。
古着や古布を提供してくださったり、展示販売会に足を運んで応援してくださったり、本当にありがとうございます。

フェスティバルでは皆さんとお話しする機会がありました。
皆さんがMOFUN(もっふん)の作品に興味を持ってくれたこと、その一瞬一瞬がとても貴重でした。
そして、作品が誰かの日常に寄り添い、喜びを届けることができること、それが何よりも嬉しい瞬間でした。

最後に、このフェスティバルを通じて、地域の皆様とのつながりがさらに深まったことを感じています。
これからも、MOFUN(もっふん)は地域の方々とともに、心温まる作品を作り続け、笑顔を広げていきます。
地域の皆様に支えられ、共に歩む日々に感謝の気持ちを胸に、これからも頑張ります。
ありがとうございました。

MOFUN(もっふん)より

 

2023年09月21日