帯生地で製作するカバン~製作のコツ~
こんにちは、みなさん!たんぽぽハウスのスタッフの鈴木です。
11月7日、たんぽぽハウスは、障がいのある方の手作り製品を販売する「ふれあい製品フェア」に参加しました。
勾当台公園市民広場で開催されているフェアも今年5回目、年内最後の開催です。
今回も利用者の皆さんが製作した手作りのポーチ、手さげ、巾着、そして「帯生地で製作したカバン」が大好評をいただきました。
今日は、この帯生地で製作するカバンの、製作のコツを公開します。
材料は、地域の皆さんから頂いた帯生地です。(皆さんのご支援に感謝。)
チェック柄(左)のカバンは、製作時間だいたい4時間くらいで、葉っぱ柄(右)は製作時間5時間くらいかかったかと思います。
苦労したところは、やはり帯生地で固いので、重ねて縫う箇所ですね。
どちらのカバンも、肩かけヒモをつける耳の部分に特に苦労しました。
両方のとも、やはりコツは、縫い合わせるときに表柄がずれないようにミシンがけをするところです。
ここを丁寧にやらないと、表面の生地がほつれて、剥がれやすくなってしまいます。
ご希望の方には、製作のコツをお教えします。
だいたいの販売会では、鈴木は参加しています。
コツを知りたい方、たんぽぽハウスを見かけましたら、お声がけくださいね。
スタッフ鈴木より