販売会でのエピソード
こんにちは、たんぽぽハウスのスタッフの鈴木です!
今日は、私たちの販売会でのエピソードをお届けします。
販売会の準備は前日から始まり、作品や機材を車に積み込みます。
自分を中心に施設利用者さんとで構成する3人編成がいつもの販売会スタッフです。
外の販売会では、テントを組み立て、机や椅子を並べるところからスタートです。
県庁や区役所の屋内会場では、役所の方が準備をしてくれているので少し楽ですね。
この3人の息はぴったりなんです。
会場に到着するのが遅くても、スムーズに準備を終えられるのが自慢です。
そして作品をブースに並べるときには、カゴを使って作品を分類したり、空き段ボールを使って立体的に見せたりなど、いろいろ工夫をしています。
お客様が来られると、楽しいおしゃべりをしながら、商品を見て買ってくれることが多いですね。
中には「私も作ってるのよ」と言って、ご自身の手作り作品を見せてくれるお客様もいます。
こうした交流が、販売会での一番の楽しみです。
後で作品が売れたことを製作した利用者さんに伝えると、自分の作品が買われたことで、とても嬉しそうな顔をしてくれます。
これからも、たんぽぽハウスの手作り製品をよろしくお願いします!
スタッフ 鈴木