みんなで過ごす「桜と笑顔の日」
たんぽぽハウスの管理者の木村です。
いよいよ新しい年度が始まり、たくさんの出会いや別れの季節となりました。
たんぽぽハウスを卒業していく皆さんにはこれからの人生での幸せを、そして新しく仲間になった皆さんには、これから楽しい思い出を作っていけるよう心から願っています。
4月19日、春の陽気に誘われて、たんぽぽハウスの皆で毎年恒例のお花見レクレーションに出かけました。
まずは、大倉小学校跡地の公園へ。風が少し強かったけれど、それも気にせずに、笑顔でお弁当を広げ、桜の下で春の訪れを感じながら楽しい時間を過ごしました。
みんなで「お花見だー!」と声を上げながら、桜の花びらが舞い落ちる姿を眺めるのは、本当に幸せなひとときでした。
そして、お花見の後はまた恒例の定義山へお参りに。
定義山は荘厳な信仰の地、五重塔があり、その周囲には美しい庭園や竹林、木々が広がっています。
心を清める静かな場所として、参加した皆さんはその雰囲気を楽しんでいました。
ここでも満開の桜を眺めながら、笑顔が絶えないひとときを過ごしました。
このようなレクレーションは、たんぽぽハウスの皆さんにとってとても大切な時間です。
自然の中でリフレッシュしたり、仲間との絆を深めたりすることができます。
医学的にも、自然に触れることやコミュニケーションを取ることは心身の健康に良い影響を与えるとされています。
次回のレクレーションも楽しみにしてください。
一緒に素敵な思い出を作りましょう!
管理者 木村